留学先からの便り

みなさんこんにちは。Sawasdee Krab!!

まず、“Sawasdee Krab”はタイ語です。日本語で“こんにちは“という意味です。読み方は、サワディークラップです。これは男性の言い方で、女性は語尾がKrabではなく、Kha(カー)になります。

さて、タイでは10月半ば、そろそろ雨季が終わり乾季になってきました。また、タイでの生活も2ヶ月を過ぎてそろそろ折り返しの時期です。タイの雨季は突然夕方あたりから、強烈な雨が降ってきます。しかし、最近ではそのようなことも気にせず外出できるようになってきました。ただ、乾季とはいえ暑さは変わらないので半袖で生活しています。

外出したといえば、この写真。これはチェンマイに行った時の写真です。チェンマイはバンコクから北へ600km以上離れたところにあります。写真を見てもらったら分かる通り、ビルばかりのバンコクに比べ森など自然が多く非常にリラックスできます。街並みも大きなビルばかりが建ち並ぶのではなく、ゆったりとしていて心地よいなと感じます。

 

 

一方で、バンコクでは早朝と夕方において、激しい交通渋滞があります。この写真でも十分車が多いように感じますが、もっとひどいです。この時間帯にバスやタクシーに乗ると、目的地のまでの時間が通常よりも3〜4倍くらいかかります。タイの交通情報もだいぶ分かってきたので、最近ではいつもより早く出ることを心がけて外出しています。

 

 

また、寮一階の共有スペースでは猫がいるのですが、最近母猫が3匹の子猫を産んでいました。とても人懐っこく、寮生がみんな可愛がっています。膝の上において撫でていたら寝ていました。とても可愛いくみんなの癒しです。勉強に疲れた時は猫達に癒されながら、残りの留学生活を送っていきたいと思います。